茨城県つくば市で10年以上も自然栽培の米作りに情熱を注ぐ、岩野さんご夫妻のご紹介です。
農園の名前は「ほにほにほ」
「ほにほにほ」とは、漢字で書くと「穂に穂に穂」。
豊かな稲穂が幾重にも重なる様子を表し、実りへの願いが込められています。
自然と共に生きる
岩野さんのポリシーは、自然の力に感謝し、自然と共に生きること。
田植え前には必ず参拝し、豊作を祈念します。
自然栽培を通して、自然の凄さを年々実感されているそうです。
岩野さんの物語
元々は都会のシティホテルの営業マンだった岩野さん。
多忙な日々の中、原因不明の体調不良に襲われます。
食生活に目を向けた時、体調不良の原因は仕事と食事にあるのでは?と思い、
食と体のことを学び、ホテルの営業から農業の世界へ大転身。
日本人古来からの主食である米作りを志し、千葉県の農地で農業に従事。
その後、つくばにご縁があり、つくば市に移住されました。
現在も東京在住で、つくばの圃場まで毎日約1時間かけて通い、米作りをされています。

半夏生米とは?
半夏生(はんげしょう)とは、
夏至から数えて11日目にあたる雑節のひとつで、
毎年7月2日頃ですが、年によって日にちが異なります。
岩野さんは、この半夏生の時期に合わせた農作業を大切にされています。
半夏生米の自然栽培とは農法とは?
肥料、農薬、除草剤を一切使用しない、本来あるべき農法です。
健康にも環境にも良く、持続可能な農業の選択肢として注目されています。
従来の農法との違い
現代の農法は、収穫量を増やすために薬剤や肥料を使用しますが、
土本来の力を十分に活かしているとは言えません。
半夏生米の自然栽培では、自然の摂理を理解し、
土本来の力を最大限に活かすことで、
多収穫で健康にも良く、美味しい作物を育てることができます。
半夏生米の自然栽培へのこだわり
肥料を使わない
土自身が肥料であると考え、肥料は使用しません。
従来の肥料は土のバランスを崩す可能性があると考えています。
農薬を使わない
自然のバランスによって虫が抑制されると考えます。
農薬は生態系全体に悪影響を及ぼす可能性があると考えています。
除草剤を使わない
草は自然のサイクルの一部であると考えます。
除草剤は土壌汚染や生物多様性の減少を引き起こす可能性があると考えています。
古来からの知恵を活かす
田植えは6月(半夏生前)に行い、稲刈りは10月に行うなど、
古来からの稲作の知恵を参考に、自然の摂理に合った時期に作業を行うことで、
肥料、農薬、除草剤を使わずに立派な稲穂を実らせています。
また、近年、異常気候による温暖化の影響が深刻化していますが、
そのような気候変動対策にも、2025年より取り組む予定です。
食と健康と自然について
「私たちが完全自然栽培で育てた半夏生米を召し上がって頂き、
今一度、食と健康と自然について、思いを巡らせて頂ければ幸いです。」
農家さんの言葉が、私たちの心に響きます。
最後に
自然栽培は、農業の原点に回帰することで、
より健康で持続可能な農業を実現する重要な選択肢と言えるでしょう。
ぜひ、自然栽培で育てられた半夏生米をご賞味ください。
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