「みんなが食べられる」が、いちばん嬉しい。

北海道・新十津川町に本店を構え、イベントに出店すれば即完売。 そんな大人気のお店「田んぼのおやつ」さんが、ついにNarrative Foodに登場です。

アレルギーを持つ人も、そうでない人も。
みんなが同じテーブルを囲んで、心から「おいしいね」と笑いあえる。
「田んぼのおやつ」のすべてのパンとスイーツは、その温かい願いから生まれています。

はじまりは、お子さまのアレルギーでした。

「田んぼのおやつ」が生まれるきっかけは、オーナーのお子さまのアレルギーでした。
食べられるものが限られてしまう姿を間近で見て、
「食」が心と身体にとっていかに大切かを痛感。

「アレルギーを気にせず、心から安心して食べられるものを届けたい」

その決意が、お店の原点であり、すべてのものづくりの核となっています。

お米一粒まで、顔の見えるおやつ作り

「田んぼのおやつ」の主役は、お米です。
原材料は、新十津川町で、お兄さんが営む「高山農園」さんが育てたお米だけ。
「無農薬、無肥料、無除草剤」にとことんこだわり、
厳しい北海道の自然の中で力強く育った自然栽培米『ゆきひかり』を贅沢に使用しています。

生地はもちろん、おやつを彩るチョコレートやクリーム、あんこなども、すべて工房で手作りしています。

原材料のこだわり

  • 農園:オーナーの故郷、北海道・新十津川町で、お兄さん夫婦が営む「高山農園」。
  • お米:アレルギーを持つ人にも優しいといわれる、自然栽培米「ゆきひかり」。
  • 栽培方法:北海道の厳しい自然の中、生命力を引き出すことにこだわった**『無肥料・無農薬・無除草剤』**でのびのびと育てられています。

生地はもちろん、おやつを彩るチョコレートやクリーム、あんこなども、すべて工房での手作り。余計なものは加えず、素材の味を最大限に引き出しています。

薪石窯で焼く、グルテンフリーのお米パン

「田んぼのおやつ」の代名詞ともいえるのが、力強い炎でふっくらと焼き上げる薪石窯の米粉パン

お米ならではの、もっちりとした食感と優しい甘みが口いっぱいに広がります。 夏には、お米の甘みを活かした、後味さっぱりのソフトクリームも登場し、地元の方々に愛されています。

作り手の想いと、北海道の自然の恵みがぎゅっと詰まった「田んぼのおやつ」。 まずはNarrative Foodがお届けするラインナップから、その優しさと美味しさを体験してみてください。

北海道へお越しの際は、ぜひ新十津川町の店舗にもお立ち寄りください。のどかな田んぼの風景と、焼きたてのおやつが迎えてくれます。