Narrative Foodへの想い
心から愛する故郷である北海道の小規模生産者さんを応援したい。
大好きな生産者さんが、笑って未来も事業を継続してもらいたい。
生産者さんが事業を継続してもらえることが、
未来を担う子ども達の食の未来を守ることにつながる、そう信じています。
2020年、愛する家族を連れ立って東京から北海道にUターンしました。
しかし、北海道で転職をした会社では人間関係に悩み、
体調を壊して精神的に追い込まれてしまい、退職をしました。
北海道に帰ってきたのが間違いだった、北海道なんて二度と帰ってくるものか、
大好きで帰ってきたはずの北海道はの全てが嫌いになっていました。
会社を辞めて、時間を持て余していた私を妻が札幌で開催していたマルシェに連れ出してくれました。
そこで自然栽培で作られた新鮮な野菜を食べていくうちに精神的に追い込まれていた私は、
少しずつ、気力、活力を取り戻していきました。
土に触れ、心から優しい生産者さんと言葉を交わし、人の優しさに触れ、
生産者さんの想いを伺うことで生きる活力を取り戻しました。
その時、あらためて人は食べるもので生きている、人も自然界の一部なんだと実感をしました。
そんななか、アロニアを自然栽培で育てるジュリエファームの神崎さんと出会いました。
神崎さんに勧められるがままにアロニアを購入して食べてみたところ、アロニアの美味しさと力強さに感動し、
お礼を伝えたくて、すぐに直接お電話をしました。
自分でも思ってもいなかったのですが、自然とアロニアの販売をさせてください!とお願いをしていました。
いま振り返ると、これは自分が広めないと多くの方に知ってもらわないといけないと思ったのだと思います。
優しい神崎さんは二つ返事で了承していただき、すぐにお取引きが始まりました。
Narrative Foodは、私の物語でもあります。
私自身が心から多くの方に知ってもらいたいと感じた生産者さんをご紹介させていただく
オンラインセレクトショップです。
理念/ Philosophy
未来を担う子どもたちへ、そして、健康を願うすべての人へ。
私たちは、日本の豊かな大地で、愛情とこだわりを持って育てられた「食」を届けたい。
農薬や化学肥料に頼らない自然栽培、無農薬、オーガニックなど、
様々な手法で安心安全な食を提供してくれる、 こだわりの生産者さん。
彼らは、日本の未来を支える、まさに「未来への希望」です。
しかし、その多くは、販路の確保や情報発信に苦労し、
想いを届けたくても届けられない現状があります。
私たちは、そんな こだわりの生産者さんたちの熱い想いを、
子育て世代の皆様、そして健康を願うすべての人へ届けたい。
「食」を通して、生産者の想いと消費者の心が繋がる。
そんな温かい社会を創り出すことが、私たちの使命です。
ミッション / Mission
生産者の真の想いを伝え、未来へ繋いでいく。

Narrative Food に出店をしてくださっている方々は小規模事業者さんだけです。
一人で生産し、一人でSNS運用をして、一人で販売まで担っている大忙しな方々です。
私たちは出店者さんの事業への想いを正しく伝え、多くの方々の見ていただくことによって、
生産者さんの物語を伝えていくことで商品の価値を今よりもより高いものにします。
ビジョン / Vision

こだわりの生産者さんの物語を、未来へ繋ぐ架け橋となる。
「日本の食を変えたい」
「子どもたちに安心安全な食を提供し続けたい」
「愛する人が農業をやりたかったから」
そこには、様々な人生経験、そして、未来への熱い想いが込められています。
私たちは、単に食材を販売するのではなく、
こだわりの生産者さんたちの物語、そして「食」に込められた想いを伝えていきます。
彼らの生き様に触れることで、食卓はより豊かになり、
毎日の食事が、未来への希望へと変わっていく。
私たちは、そんな感動体験を創造していきます。
目指す未来
こだわりの生産者さんと消費者を繋ぎ、笑顔溢れる社会を創造する。
現代社会において、大量生産・大量消費が主流となる中、
私たちは「食」の原点に立ち返りたい。
こだわりの生産者さんたちが、丹精込めて育てた食材を、
適正な価格で、直接消費者の皆様へお届けする。
それは、生産者と消費者の距離を縮め、相互理解を深める、新たな流通の形です。
顔の見える「食」を通して、信頼関係を築き、食卓に笑顔と安心を届ける。
そして、未来を担う子どもたちが、健やかに成長できる社会を創造する。
それが、私たちの目指す未来です。
『Narrative Food』に込めた想い
「Narrative」は、語り継がれる物語という意味です。
こだわりの生産者さん一人ひとりに、それぞれの物語があります。
その物語を「食」を通して、あなたにお届けしたい。
生産者の想いが、あなたの心に届き、人と人、心と心が繋がる。
そんな温かい社会を、私たちは「Narrative Food」を通して創っていきたいと考えています。
取扱い基準について / Handling standards
Narrative Foodでは、事業を通じて安心安全な食をの普及を目指しているため、
弊社独自の弊社独自の栽培基準をお願いしております。
また、「取り扱い基準」は、Narrative Foodからお客様へのお約束でもあります。
- 農薬について
化学的に合成された農薬を栽培期間中、圃場において使用していないこと - 肥料について
化学的に合成された肥料を栽培期間中、圃場において使用していないこと - 除草剤について
化学的に合成された除草剤を栽培期間中、圃場において使用していないこと※栽培基準等についてご不安な点や疑問点などございましたらお気軽にお問い合わせください。
