『子どもたちの未来を守るための事業を展開していきます。』


現代の日本の環境は、多くの問題を抱えていると思います。
環境問題、食の問題、人権問題。

どれも未来にツケを回すことのできない深刻な問題ばかりです。

そんななか、私たちが最優先ととらえているのが『食の改善』です。

現代日本の食の課題として、リーズナブルで安心安全な食の提供ができていない現状をご存知でしょうか?
本来であれば、誰もが安くて安心安全な食材を手に入れることができる環境であるべきなのに、
いまの日本では安心安全な食材を購入できるルートが非常に少ない、という課題があります。

私たちは、この社会課題の原因は『作り手と消費者が直接繋がる機会がないことにあると考えております。
その解決のために作り手と消費者が直接繋がり、作り手の熱い想い=生き様を知ることで
熱烈なファンになってもらうことがカギだと考えます。

食の課題を少しだけ解決することで、未来の子どもたちの
健康問題や
精神疾患の問題は少しだけ改善するのではないだろうかと考えています。

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実は私は、自分自身に子供が生まれたことにより、食の安全に対する意識が高まりました。

しかしながら、子どもの健康のため、日本の食に関する知識を得れば得るほど、
国民の健康を考慮しない、
日本のずさんな政策に強い憤りを感じています。

それは、私たち国民にも原因はあると思っています。
私たちが今よりも自然栽培で作られた、安心安全な食を購入すれば
マーケットは多くの国民のニーズに合わせて動くはずです。

また、安心安全な食材を購入できる場所が無ければ、自分で作ろうと考えました。

私たちの強みは多くの無農薬農家さんとのつながりがあることです。
2023年からオーガニックマーケットへの出店を続けることで、
多くの無農薬農家さんとのつながりがあります。

私たちの仲間である農家さんの安心安全な食材を、
定期的に購入できる機会を作ることができました。

また、販売をさせていただいている作り手の農場を見学することができる、
アグリツーリズム事業も開始しました。

無農薬の野菜がどのような環境で生産されているか
消費者の方に知ってもらうことで、作り手である農家さんの想い=生き様に触れることで
ファンになってもらえると確信しています。



私たちは子供の未来を守るための事業のみを展開していきます。

日本の食の安全は全く守られておらず、

日本の政策は、むしろ国民を病気にする為の政策であると言っても過言ではありません。

この事実を知り、子どもたちの未来のためにより多くの大人が日本の『食』の安全について、
学び変えていかなければならないと強く思うようになりました。

食を改善することは、子どもの未来を守ることに繋がります。
 

そしてこの活動によって『2030年までに、食の安全について考えることが、当たり前となっている社会』を作りたいと本気で考えています。

皆様に安全な「食」が届きますように。